2013年7月23日火曜日

美容成分『メタケイ酸』の実力とは…?

メタケイ酸という成分を聞いた事がありますか?
メタケイ酸とは主に温泉に含まれている保湿成分で、含有量が50mg/L 以上なら、保湿に有効とされています。
その効果は

“髪の毛や爪の強化”
”コラーゲンの生成”
”皮膚の老化抑制”

などにも働くとされている、今注目の美容成分なのです。
なぜ、美容成分として注目されているかというと、その理由は「保湿力」!
メタケイ酸は水分を蓄える性質があるので、皮膚の角質層以下に豊富に含まれていれば保水力が高まるので、
乾燥肌対策として期待されているのです。

また、メタケイ酸は肌のセラミドを整え、コラーゲンの生成を促進する働きがあるので
毛髪や爪を強くする働きがあるのに加え、 コラーゲンの生成を助け、皮膚の老化を遅らせる働きも期待できます。
メタケイ酸”自体ではなく、”メタケイ酸”+”α(違う成分)”との相乗効果によって、
カラダの内部から水分維持することで、お肌にハリが出て美肌効果が発揮されるのだと思います。

温泉水いずみずには、メタケイ酸が“86.5mg/リットル”も含まれており、温泉基準が”50.0mg/リットル”ですので美人効果はたっぷり期待できると思います。
いずみずの源泉は奥下田の山間にある温泉「昭吉の湯」。宿泊施設もあるので、メタケイ酸たっぷりの温泉につかり、メタケイ酸たっぷりの
ミネラルウォーターを飲んで、1日たっぷりお肌ぷるぷるケアをしてカラダの中と外からキレイを目指すのもオススメです。

昭吉の湯

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